変化し続けられるのか否かが、運命を分ける （Vol.20）
このページには、コミックマーケットに出展した作品の目次・要点を掲載しています。
- 暴れん坊将軍によるけんかの仲裁
- 徳川吉宗の逸話
- けんかの仲裁に「包み金」
- 桓公（かんこう）の失態と、恥をすすぐための措置
- 唐の太宗（たいそう）の事例
- 指導者（リーダー）の思いつきによる措置が規範となる
- この巻で検討すること
- ネット専業の証券会社に生じた不祥事
- ネット専業の証券会社
- インサイダー取引事件
- 外部調査委員会による報告書
- この小冊子の制作者が知る社長も
- 調査報告書の指摘から見えてくるもの
- 恣意（しい）性の高い統率を行う指導者のもとで
- 指導者の個性・資質に起因した問題の発生
- 組織の全体像を把握しようとして
- 「メール文化」
- 精神的な圧迫感
- 組織が成長してくると
- これまでどおり組織を取り仕切ろうとする指導者
- 個人の器量・資質に依拠する統制の限界
- 報告書が示す分析
- 組織を統制している手法に限界が訪れる
- 限界を自覚して、統率のやり方を変える
- 変える必要を認めようとしない者もいる
- 統率する指導者自身が変わっていく必要
- 組織を率いる指導者自身が意識を改めなければならない
- 変わることの必要性を理解していた太宗
- 時勢に対応して変化していかなければ滅亡する
- 指導者（リーダー）たちの運命の分かれ目
- 時勢の移り変わりの中の指導者たち
- 肥後熊本藩 細川家の事例
- 生き残りと滅亡との分かれ目
- 変化し続けていく覚悟があるか
- 時勢の変化に対応できる賢明さ
- 自分自身を変化させていく
- どのように変化しなければならないのかは、わかっている
- わかっていることを行うのが難しいのではない
- 死んだ人と同じ病気にかかってしまった玄宗
- 変わり続けていく覚悟があるか
 作品のダウンロード閲覧 （公開日：2015-08-19）
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